成功する中小企業経営のための森経営塾

成功する美容室経営のための森経営塾は美容を専門とするコンサルタントです。

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成功する美容室経営

美歴マガジン「教えて!森先生」・好評連載中!

2013年5月28日に創刊された美容師のためのWEBマガジン「美歴マガジン」。

税理士森大志は、「教えて!森先生」というコラムを担当しています。

残念ながら、今はスマートフォン専用となっています。

先日、9回目の記事を更新しました。

嬉しいことに、初めてランキング1位を獲得しました。

今書いているのは、「時代の流れを読む美容室経営を考えよう」というシリーズです。

シリーズ1回目は、「ライバルは誰!」。

シリーズ2回目は、「どうして理容室が苦しいのか!」。

シリーズ3回目は、「強いものが生き残るのではなく、環境に順応したものが生き残る!」。

シリーズは、続きます。

こうご期待ください。

若いうちにしっかり勉強しましょう、年をとってからでは手遅れです!

私は美容師さんに話すことがあります。

それは、若いうちに徹底的に技術を身につけようということです。

そして、技術が身についたら、店長、経営者などを目指すのであれば経営の勉強をしようといいます。

技術は、毎日お客様を施術していれば腕は上がります。

しかし、経営の勉強は何もしなければ身につきません。

自分で意識して、本を読んだり、セミナーに参加したりして、初めて身につくのです。

ある程度経験を積んで、年功序列で店長になっても、実際にはわからないことばかりというjことになります。

名前だけ店長で自分のお客様をやっているだけ、従業員のことを見る余裕もありません。

それでは、お店の売上を上げることはできないのです。

いつも同じことを注意される店長。

結局、店長として失格です。

私は、美容室の幹部セミナーも行っています。

美容室の売上が上がるかどうかは、店長にかかっていると言っても過言ではないからです。

だから、店長さんを鍛えるのです。

みなさんのお店はどうですか。

成功する美容室経営には、勉強が必要なのです。

経営に悩んでいる美容室の皆さん、ご連絡お待ちしています。

成功する美容室経営・「美歴マガジン」の薦め、情報が命!

「美歴マガジン」と言ってもご存じない方も多いと思います。

5月27日に創刊される美容師さん向けのWEBマガジンです。

昔の美容師さんは、技術がしっかりしていればやっていけました。

しかし、今はどうでしょうか。

美容室経営で悩んでいる経営者が、大変多いですね。

特に低価格美容室の台頭により、美容料金を値下げしようか悩んでいます。

たとえ、値下げして一時的に集客できてもライバル店が値下げすれば、さらに値下げに追い込まれるからです。

また、これから消費税の増税が予定されています。

すでに、トヨタ自動車などのメーカーは消費税増税後に大きく売上が落ちると予想しています。

あなたの美容室はどうしますか。

いずれにしても、これからの美容室経営では情報収集が欠かせません。

そんな中、今回「美歴マガジン」が創刊されます。

私は、成功する美容室経営のためには経営の勉強が必要だと思っています。

美容技術のことを言わないのは、技術の勉強をするのは美容師として当たり前だからです。

「美歴マガジン」は、私も微力ながら協力させて頂いています。

ぜひ、ご覧ください。

「美歴マガジン」5月27日創刊!

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お客様に合ったメニューが必要です!

5W1Hという言葉があります。

 Who(誰が)What(何を)When(いつ)Where(どこで)Why(どうして)How(どのように)したのか。

 文章を書くときに注意することですが、このことは経営においても言われます。

 誰が      お客様(客層)

何を      商品

いつ      営業日、営業時間

どこで     店舗

どうして    接客、販売

どのように  接客、販売

 いつも経営を考えている人は、常に考えていることです。

 ある美容室で、OL対象のメニューを考えましたが、受付時間が午後7時まででした。

 午後7時に間に合うようにお店に行くには、午後6時には退社しなければなりません。

 最近の厳しい経済環境ですと、OLさんでも無理かもしれない。

 そうすると、そのOL対象のメニューが生きないのです。

 私の顧問先の原宿の美容室は、平日は午後10時まで営業していますが、会社帰りの利用も考えています。

 一生懸命新メニューを考えても、どのようなお客様を対象にしているのか、その人たちの生活時間はどうなのか、と言うことを分析しませんと利用できる人がいないメニューになってしまします。

経営と言うのは一生勉強です。

私と一緒に勉強しましょう。

成功する美容室経営の森大志税理士事務所は、経営について一緒に考える税理士事務所です。

ですから、税務顧問契約で経営も相談できます。(売上が上がれば元はとれます)

顧問税理士のいる会社の経営相談業務だけでも承ります。

手遅れになる前に、ご相談ください。

遠方の方は、メール顧問可です。まずは、お問合わせください。

お電話ありがとうございます。ご予約は03-5954-9002です。

 メールでのお問い合わせはこちら

税理士森大志は、豊島区池袋の税理士です。

お近くの方は、お気軽にお出でください。

 池袋駅からも近い税理士事務所なので、板橋区、練馬区、北区、文京区、新宿区、渋谷区、港区、千代田区、江東区、墨田区等、23区からご来所いただいています。

ご来所ありがとうございます。

自店の客層をしっかり把握しましょう!

一般の人から見れば美容室はどこも同じだと考える人も、多いかもしれません。

 お店のある場所の違いぐらいか。

 私の顧問先には美容室の経営を行っている会社も多いのですが、美容室といっても、その経営方法には違いがあります。

東京の青山、原宿にはたくさんの美容室があり、日本で一流と言われている美容室も数多くあり、私の顧問先の美容室も何軒かあります。

そのお店のお客様は、女優、タレント、モデル等日本の最前線で働いている方々が多いので、必然的に腕に自信のある美容師も集まるのです。

腕のない美容師ですと通用しません。

また、私たちが普段通う一般の美容室に行くきっかけは、近所にあるからという理由が多く、私の妻も近所でお気に入りの美容室を探し通っています。

 ですから、近所に新しいお店がオープンすると、一度覗いてみようというお客様が来店することがあります。

女性客の場合、男性客と違って同じ店に固守するということがなく、わりあい簡単にお店を変えたりします。

 髪型に満足することが少なく、少しでも気に入ったお店を探すのです。

しかし、青山、原宿の美容室は、近所にあるからという理由で来店するお客様は少なく、女優の○○が通っているとか、タレントの○○が通っている、有名美容師の○○がいるお店などが、来店の動機になっています。

また、有名女性誌で取り上げられた等も同様です。

よく、地方で成功し自分の腕を試したいと、青山、原宿で美容室をオープンする人がいますが、よほどのことがないと失敗します。

 新しくオープンしても全く相手にされず、お客様が全然いないお店も多いのです。

 来店の動機が違うからです。

青山、原宿で新規オープンする人は、もともと青山、原宿の有名美容室で修行して技術者になり、自分自身のお客様を持っている美容師でないと成功しないのです。

このように、同じ美容室という業種でもその経営形態は色々あり、そのようなことを理解していないと良いアドバイスは出来ません。

ある人に、税理士は誰でも同じだと言われたことがありますが、本当はその税理士の経験等で全然違うのです。

顧問先の方々と一緒に経営について考える、そんな税理士を選ぶことをお勧めいたします。

成功する美容室経営の森大志税理士事務所は、経営について一緒に考える税理士事務所です。

ですから、税務顧問契約で経営も相談できます。(売上が上がれば元はとれます)

顧問税理士のいる会社の経営相談業務だけでも承ります。

手遅れになる前に、ご相談ください。

遠方の方は、メール顧問可です。まずは、お問合わせください。

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税理士森大志は、豊島区池袋の税理士です。

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