今日は所用で出かけましたが、ある駅を降り駅前を歩いていたら、役安美容室を見つけました。
格安カット専門店としてQBハウスが有名ですが、住宅街の駅近くの格安美容室が繁盛しているのを見ると、少しずつ市民権を得てきたように感じます。
お父さんたちは理容室から低価格カット専門店に流れました。
いま、ここにきて女性客も低価格店に少しずつ流れているような気がします。
それだけ、家計にゆとりがないのでしょう。
一般の美容室はどのような対策を考えれば良いのでしょうか。
差別化戦略と言われますが、価格も差別化の一つです。
でも、一度下げたらもとに戻せないでしょう。
お店の状況に合わせた対策が必要です。
まずは、自店の顧客の分析をしてみましょう。
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