成功する中小企業経営のための森経営塾

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成功する美容室経営・「美歴マガジン」の薦め、情報が命!

「美歴マガジン」と言ってもご存じない方も多いと思います。

5月27日に創刊される美容師さん向けのWEBマガジンです。

昔の美容師さんは、技術がしっかりしていればやっていけました。

しかし、今はどうでしょうか。

美容室経営で悩んでいる経営者が、大変多いですね。

特に低価格美容室の台頭により、美容料金を値下げしようか悩んでいます。

たとえ、値下げして一時的に集客できてもライバル店が値下げすれば、さらに値下げに追い込まれるからです。

また、これから消費税の増税が予定されています。

すでに、トヨタ自動車などのメーカーは消費税増税後に大きく売上が落ちると予想しています。

あなたの美容室はどうしますか。

いずれにしても、これからの美容室経営では情報収集が欠かせません。

そんな中、今回「美歴マガジン」が創刊されます。

私は、成功する美容室経営のためには経営の勉強が必要だと思っています。

美容技術のことを言わないのは、技術の勉強をするのは美容師として当たり前だからです。

「美歴マガジン」は、私も微力ながら協力させて頂いています。

ぜひ、ご覧ください。

「美歴マガジン」5月27日創刊!

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過去は変えられないが未来は自分で創れる!

過去は変えることはできません。

しかし、未来は自分の力で創ることができます。

あなたは、どうしますか。

ある美容室のオーナーと話しました。

独立してから経営計画の売上が達成できずに、銀行から信用されていないと言います。

技術に自信を持っていたので、独立すれば簡単に売上が上がると思ったのです。

でも、現実は厳しかった。

この場合に、あなたはどうしますか。

この美容室のオーナーは、経営の勉強をしていませんでした。

だから、経営計画もでたらめだったのです。

銀行員から見れば、口に出さないけれどいい加減な経営者と思っているでしょう。

私が顧問整理士であれば、一緒に銀行に行って説明します。

前は経営のことは分からなかったけれど、今は私と一緒に経営の勉強をしていると。

そして、新しい経営計画の数字を提出し説明します。

過去は過去。

今は過去と違うことを説明しなければ理解されません。

美容室経営に悩んでいる美容室経営者の皆様、私と一緒に勉強しましょう。

 

 

 

 

美容師として手に職をつける!

昔から日本では、手に職をつけると言われます。

美容師さんになるのも、手に職をつけることです。

一人前の美容師になるのは大変ですが、そんな思いで身につけた技術は本物だからです。

でも、最近は手に職をつけても無駄だという言葉を聞きます。

そんな時に私が話すのは、美容師という職業は大丈夫だと言うことです。

美容師の仕事を考えますと、ほとんどが人がやることです。

最近では自動シャンプーなどがありますが、機械化できる部分がほとんどないのです。

工場で大量生産できない。

だから、これからも美容師は生き残るのです。

ですから、しっかりした技術を身につけ、経営の勉強をすれば上手くいくと断言できます。

私と一緒に経緯の勉強をしましょう。

皆様の参加をお待ちしています。

なぜ新規客ばかり優遇するのですか!

美容室のチラシを見ますと、新規客に限り20%引きというような表示をよく見ます。

 新規客の集客に力を入れているのは分かりますが、既存のお客様より優遇されています。

 当たり前のように行われていますが、私は疑問に思っています。

 言葉が悪いですが、釣った魚には餌をあげないのでしょうか。

 一歩間違えると、割引目当ての新規客しかこないお店になります。

 新規開店でオープン記念の割引であれば、来店客すべてが同じになります。

そのような割引は、まだ来店していないお客様にお店を知っていただくという目的があります。

 ある大手美容チェーンは、お客様の利用額の多寡によって割引に差をつけています。

 多く利用しているお客様ほど多く割り引いています。

 本来の割引は、そうでなくてはいけないと思います。

 何気なく他の店でやっているから自分の店でやっているのでしたら、もう一度考えましょう。

 今は、常連客を固め失客しないようにすることが大切です。

 新規客は増えるが既存客が失客し、いつもチラシなどで集客しないとやっていけないお店ではだめです。

 今一度、カルテで固定客の分析をし考えましょう。

 経営と言うのは一生勉強です。

 私と一緒に勉強しましょう。

 ☆美容経営の森大志税理士事務所は、経営について一緒に考える税理士事務所です。

ですから、税務顧問契約で経営も相談できます。(売上が上がれば元はとれます)

顧問税理士のいる会社の経営相談業務だけでも承ります。

手遅れになる前に、ご相談ください。

遠方の方は、メール顧問可です。まずは、お問合わせください。

お電話ありがとうございます。ご予約は03-5954-9002です。

 メールでのお問い合わせはこちら

 税理士森大志は、豊島区池袋の税理士です。

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 池袋駅からも近い税理士事務所なので、板橋区、練馬区、北区、文京区、新宿区、渋谷区、港区、千代田区、江東区、墨田区等、23区からご来所いただいています。

ご来所ありがとうございます。

経費削減のために美容室の移転を考える!

美容室の移転と言っても様々な形態があります。

 最近のトレンドは、より家賃の安いところに移ることです。

 ご承知のように、街の一般美容室は近所のお客様が常連客になります。

 ただ、リーマンショック後の美容室の経営環境は急激に悪化しています。

多くのお客様は主婦ですから、ご主人の給料が増えず収入が減っている場合に、生活費を切り詰めます。

 そうすると、今まで2、3カ月に一回来店していたお客様が3、4カ月に一回と言うように、来店間隔が空いてきます。

 このことは、美容室を経営している方々は経験上理解していると思います。

 今までは、広告を打ったりして売上を増やすことを考えて来ましたが、これからは厳しいことが予想されます。

 ご存知のように、今年に入って資源、食料価格が上がっています。

 そうすると、主婦の方は今まで以上に生活費を切り詰めるでしょう。

 美容は、その切り詰める生活費の対象になりやすいのです。

 食費を切り詰めるのも限度があり、地方ではガソリン価格の上昇が生活を直撃しそうです。

 ある美容室は、家賃を下げない大家さんに対抗してお店を移転しました。

 新規募集のお店は、家賃を下げて募集することが多いのです。

 そんな店舗向きの物件が近所にあったので、長期的観点から移転したのです。

 内装が古くなり改装を考える時が、移転を考えるチャンスです。

 このようなことも、経営を勉強していれば当たり前に考えます。

 そして、忘れてならないのは移転する時には、出来るだけ使える器具は使い、原状復帰することです。

 そうしませんと、ライバルが出てきます。

 経営と言うのは一生勉強です。

 私と一緒に勉強しましょう。

 ☆成功する美容室経営の森大志税理士事務所は、経営について一緒に考える税理士事務所です。

ですから、税務顧問契約で経営も相談できます。(売上が上がれば元はとれます)

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